2019-04-04 第198回国会 参議院 決算委員会 第2号
この山辺町の遠藤町長から、聖火、ルートを今検討されていると思うんですけど、当然、通らない市町村も出てくると。そういった場合に、そういった市町村も子供たちが聖火ランナーに何らかの形で参加できる、そんなようなことを是非検討していただきたいという声がありました。また、福島県の南相馬市などからも同様の声がありました。
この山辺町の遠藤町長から、聖火、ルートを今検討されていると思うんですけど、当然、通らない市町村も出てくると。そういった場合に、そういった市町村も子供たちが聖火ランナーに何らかの形で参加できる、そんなようなことを是非検討していただきたいという声がありました。また、福島県の南相馬市などからも同様の声がありました。
富岡町に、以前、遠藤町長というのがおられまして、この方は取りまとめをやっておられた町長さんで、亡くなったんですが、本当に苦労しながら、最後、決断いただいたんですよ。 もう五年半たっていて、当初からすると相当おくれている。しかし一方で、浜通りの処分場の横にはもう灰が相当たまっていて、最終処分できませんからね、それぞれの地区では。しっかりやってもらわないかぬ。
双葉郡の唯一の入院が可能な病院ということで地域医療の重要な役割を担っておりまして、広野町の遠藤町長らが国や県に常勤医を探すように支援を求めまして、高野病院を支援する会を南相馬市立総合病院の医師らがボランティアで立ち上げ、応援に入る医師を全国から募り、二十人を超える非常勤の医師たちを確保しました。
次に、広野町において、JR常磐線広野駅東側開発整備事業の進捗状況を視察し、遠藤町長より説明を聴取しました。町は、福島再生加速化交付金を活用した広野みらいオフィスの建設など、駅東側を核とした新しいまちづくりを目指しているとのことであります。 その後、昨年四月に広野町に開校した福島県立ふたば未来学園高等学校を視察し、丹野校長より説明を聴取しました。
次に、広野町に入り、JR常磐線広野駅東側地区における開発事業の進捗状況を車中から視察し、遠藤町長から説明を聴取しました。この地区は、震災で津波に見舞われ、現在は、海岸堤防と防災緑地の多重防御による高台の整備が行われておりました。
ちょっと心配だったのは、これが一番僕は大事だと思うんですけれども、広野町の遠藤町長からも、今、安心、安全に対していろいろな、カメラも設置しながら、増便もしながら利便性を高めていくということもお聞きしたんですが、県が一生懸命になって講師陣をたくさんつくっても、今百五十二名が寮生活をしている、この寮生活の皆さんが本当に寮生活の中で次なる希望を見つけながら、しっかりとした体制がとれているのかどうか。
○長浜国務大臣 済みません、先ほどの説明の中でちょっとこんがらがりまして、富岡の遠藤町長と会ったのは郡山で、楢葉の松本町長と会ったのがいわきでありました。失礼しました。 そこで、田中先生のときにも議論のあったところでございますが、言葉ということを特に吉野先生が大事にしているということはよく理解をしております。
○坂本委員 同じように、郡山で行いました総務委員会で町長さんたちが口をそろえて言われましたこと、富岡町の遠藤町長、これは福島第二原発から八キロ以内の町であります、また川俣町の古川町長、声をそろえて、これまで毎年行ってきた防災訓練、避難訓練は何だったんだろうか、もともと初期の時点で指令を出すべき国、県の司令塔がなくなってしまった、すべてを喪失した中での、マニュアルもない中での住民の避難であった、全くこれまでの
遠藤町長さん。
○藤井孝男君 私も、先日、五月三日に被災地へお伺いしましたけれども、第二原発のある福島富岡の遠藤町長とも話しました。結局、もう早く収束をしてほしい、補償もちゃんとやってほしいというのは当たり前のことなんで、これはそうなんだけど、その後の長期的な、中長期的に、大体七割以上の住民が原子力関係にみんな従事、関係しているわけですね。
富岡町や川内村の役場機能も移転しており、遠藤町長や遠藤村長から、将来への不安を抱え不自由な避難生活を強いられている住民の方々の実情について伺うとともに、足の踏み場もない状態の中で辛抱しておられる被災者の方々にお見舞いを申し上げ、激励してまいりました。
保安院がずうっと説明会をやったのを踏まえても、例えば柏崎の西川市長さんは、保安院の説明を、これでおしまいというわけにいかないということをおっしゃっておられましたし、新潟県の平山知事も、争点が出尽くしていないということを言っておりましたし、福島の富岡町の遠藤町長も、国の説明は始まったばかりだ、まだ運転再開には言及できないと言う。
きょう、保安院は、福島の浜通り、双葉郡の方に院長を先頭においでだそうで、私も、保安院に先立ちまして、おとといの二十四日に福島県の方に参りまして、双葉郡の富岡町の遠藤町長さんや双葉町の助役さん、それから県の方にも参りまして川手副知事さんにお会いして、実際の今の原発をめぐる立地自治体のいろいろな現状についてお伺いをしてきました。そのことなども踏まえて質問をしたいと思っております。
○塩川(鉄)委員 富岡町の遠藤町長さんにお話をお聞きしました。再循環系配管のひび割れのことなど、検査が信頼できないことを大変心配されておられました。